大津屋 おおつや
【海苔漁師さんたちの絶大支持 名物みそちゃんぽん】
お店がある一帯は、矢部川の河口から有明海に面しています。ここは多くの海苔漁師さんが働く港町。昭和44年の創業当時は「最初は小さなラーメン屋さんでした」。店主のお話では、お客さまのご要望に沿ってメニューが増えていき、現在はちゃんぽんや焼きそばなど、多彩なメニューになったとのこと。創業から50年、お店が漁師さんたちの絶大な支持を受けている理由のひとつは、海苔漁の作業現場へ届ける昼ご飯の出前です。「注文を受けたら海苔小屋まで運ぶんです」。潮の満ち引きが影響する海苔漁では、漁師さんたちは限られた時間内にお昼ご飯を食べないとなりません。注文は短時間に集中し、注文される料理は人それぞれ。「同時に色々な料理を急いで作って、注文した方に間違いなく届ける。昼は作っては配達で、家族総出です」。どこにどう運べば効率がよいのか。店主は乱数表のような配達リストとお皿の回収リストを手に、配達を指示するそうです。
人気メニューは、みそちゃんぽん。ちくわ・かまぼこ・豚肉・玉ねぎ・キャベツ・人参などが入り「ちゃんぽんを食べ飽きたという方でも、一度食べると癖になる」という美味しさです。
料理に使うお味噌と漬物は自家製。家族ぐるみで地域の食を支える、長きに渡り信頼の厚いお店です。
- 住所
- 柳川市大和町中島404
- 電話番号
- 0944-76-0235
- 営業時間
- 11:00~21:00
- 予算
- 501円~1000円
- 予約の可否
- 予約可能
- 席数
- 50席
- 個室
- 有 4~5名
- 定休日
- 不定休
- 禁煙・喫煙
- 全席禁煙
- 駐車場
- 50台
- 支払方法
-
現金
QRコード決済
- 交通手段
- 西鉄中島駅から車で5分
- 子連れの可否
- 子連れ可
- 施設の感染対策
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- 従業員にマスクやフェイスガード等の着⽤を徹底するよう周知している。
- 消毒液等を設置し、従業員や利⽤者に対して、⽔と⽯鹸を使った⼿洗いや消毒の徹底を周知している。
- 咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、⼝や⿐をおさえる等咳エチケットを守るよう徹底している。
- 床に⽬印を表⽰する等の⾏列整理や事前予約制の導⼊等混雑しないよう⼯夫をしている。
- 座席の間隔や利⽤者とスタッフ間の⼈と⼈との距離を確保するよう⼯夫をしている。
- 対⾯する場⾯では、ビニールカーテン等の遮断物を設置する等、極⼒接触しないようにしている。
- 店内では、3密を避ける⼯夫をしている。(⼊場者、滞在時間制限など)
- 扉や窓を開ける等、定期的な換気を実施している。
- 複数の⼈が使⽤する共⽤スペースや物品を極⼒減らし、トイレなど共⽤箇所は定期的な消毒を徹底している。
- 使⽤済み物品を回収は⼿袋の着⽤や、回収後の⼿洗いや⼿指の消毒を徹底している。
- 使⽤済みの物品や消耗品は、密閉しビニール袋等で縛って捨て、捨て終わったら、⼿洗いや⼿指の消毒を徹底している。
- 従業員に出勤前に検温や体調確認をさせ、毎⽇報告させている。
- 従業員が体調不良を訴えたときは、休養を取るよう徹底している。
- 利⽤者に対して、熱がある場合は利⽤を控えるよう依頼している。
- 従業員や利⽤者に対して、接触確認アプリ「COCOA」をインストールし、⽇ごろから利⽤するよう周知している。
- 料理は大皿を避け個々に提供する、取り分け用の箸やトングをつける、相席を避ける等の工夫を行っている。