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【「うなぎのせいろ蒸し」を命名 自慢の自家製お漬物】

 沖端水天宮の前に構えるこちらのお店。うなぎ料理を始めて令和3年で50周年を迎えました。柳川にはもともと「うなぎめし」と呼ばれる、現在のせいろ蒸しの原型ともいえる郷土料理がありました。このお料理を福岡市内で販売する際に「うなぎめし」では印象が弱いので、「うなぎのせいろ蒸し」という名前で出されたそう。今では「うなぎのせいろ蒸し」というと、一般的におなじみの姿が思い浮かぶかと思いますが、その最初の命名が、このお店からだったということです。

 お米は地元の福岡県産、うなぎは宮崎・鹿児島産に限っています。たれは、お店に隣接する森山醸造食品のお醤油を使っています。また、せいろ蒸しはもちろん、一緒に出てくるお漬物が逸品です。白木で作った特製の箱に入ったお漬物は、キュウリ・大根・刻み菜など、5品目以上あります。「大根の焼酎漬けは3月に1年分作るなど、お漬物はすべて自家製です」とのこと。白木の専用箱に置かれたお漬物は、それだけで立派なお料理のよう。そのお漬物はお替り自由とのことで、そちらも嬉しいおもてなしです。

 お店の建物は平成25年に、第2回福岡県屋外広告景観賞で【優秀屋外広告景観賞】を受賞。掘割や街並みに馴染む落ち着いた建物で味わうお料理は、また格別のお味がしました。

住所
柳川市稲荷町20-2
電話番号
0944-72-2411
営業時間
11:00~20:00
予算
3001円~5000円
席数
90席
定休日
火曜日
駐車場
支払方法

現金

交通手段
西鉄柳川駅から車で15分
子連れの可否
子連れ可
リンクURL
ホームページ
施設の感染対策
  • 従業員にマスクやフェイスガード等の着⽤を徹底するよう周知している。
  • 消毒液等を設置し、従業員や利⽤者に対して、⽔と⽯鹸を使った⼿洗いや消毒の徹底を周知している。
  • 咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、⼝や⿐をおさえる等咳エチケットを守るよう徹底している。
  • 床に⽬印を表⽰する等の⾏列整理や事前予約制の導⼊等混雑しないよう⼯夫をしている。
  • 座席の間隔や利⽤者とスタッフ間の⼈と⼈との距離を確保するよう⼯夫をしている。
  • 対⾯する場⾯では、ビニールカーテン等の遮断物を設置する等、極⼒接触しないようにしている。
  • 店内では、3密を避ける⼯夫をしている。(⼊場者、滞在時間制限など)
  • 扉や窓を開ける等、定期的な換気を実施している。
  • 複数の⼈が使⽤する共⽤スペースや物品を極⼒減らし、トイレなど共⽤箇所は定期的な消毒を徹底している。
  • 使⽤済み物品を回収は⼿袋の着⽤や、回収後の⼿洗いや⼿指の消毒を徹底している。
  • 使⽤済みの物品や消耗品は、密閉しビニール袋等で縛って捨て、捨て終わったら、⼿洗いや⼿指の消毒を徹底している。
  • 従業員に出勤前に検温や体調確認をさせ、毎⽇報告させている。
  • 従業員が体調不良を訴えたときは、休養を取るよう徹底している。
  • 利⽤者に対して、熱がある場合は利⽤を控えるよう依頼している。
  • 従業員や利⽤者に対して、接触確認アプリ「COCOA」をインストールし、⽇ごろから利⽤するよう周知している。
  • 料理は大皿を避け個々に提供する、取り分け用の箸やトングをつける、相席を避ける等の工夫を行っている。

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